ヘアドネーションで、あなたの髪がこどもたちの笑顔につながります
こんにちは!
自由が丘の美容室 shelf の小泉です☺︎
shelf では、ヘアドネーションという活動に賛同し、
ドナーの髪をカットし、
よりヘアドネーションという活動が広まるように努力しています。
まず、ヘアドネーションを簡単に説明させてもらうと、
小児がんや無毛症、事故などさまざまな理由により、
医療用ウィッグを必要とするこどもたちに
あなたの髪を寄付して人毛の医療用ウィッグをプレゼントする活動のことです。
shelf では、
ふたつの団体に賛同しています。
JHD&C (ジャーダック)
つな髪
www.organic-cotton-wig-assoc.jp
日本で一番メジャーな団体は JHD&C (ジャーダック)で、
31センチ以上の髪の長さから寄付することができます。
この長さがあると、ボブくらいの長さのウィッグがつくれます。
ロングのウィッグがほしい場合には、50センチ以上の長さが必要になりますが、
なかなか50センチ以上の長さは集まりません。
また、一人分のウィッグを作るのに、
20〜30人分の髪の毛が必要になります。
2019年1月現在、JHD&C では、
321個のウィッグを提供しており、
189人のこどもがウィッグを待っている状態になります。
また、つな髪では
15センチ以上の長さから寄付することができるので、
ハードルが低いかと思います。
つな髪は、部分ウィッグもつくっているので、
15センチほどの髪の毛は、そちらに利用されています。
つな髪では、寄付者33,000人。
277名にウィッグの提供ができています。
どちらの団体に寄付をするのかは、
ドナーのかたご自身で決めていただけます。
JHD&C 賛同サロン ※2019年1月
つな髪サポート店 (490店舗) ※2019年1月
www.organic-cotton-wig-assoc.jp
HAIR FOR CHILDREN
shelf 小泉亮人